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製鋼スラグを用いた藻場造成によるCO2固定技術開発事業・現地見学会

川崎港において、新しい方法による藻場造成を行う「製鋼スラグを用いた藻場造成によるCO2固定技術開発と川崎市における実証モデル事業」が進められています。製鉄所において生成される製鋼スラグと港湾における浚渫土を用い、ワカメ等の藻場を造成しようとするもので、8月3日から川崎港内で工事が始まりました。今後、製鋼スラグから供給される鉄分等のミネラルが海藻を大きく育てる効果を実証していく予定です。

この実証試験は、来年3月まで経済産業省の委託事業として行われるもので、試験を統括する環境コンサルタント会社「いであ」のほか、東京大学、東京農業大学、横浜薬科大学の研究者、JFEスチール、東京ガスなどの民間企業、水産総合研究センターなど国の研究機関など13団体が川崎市や国土交通省関東地方整備局、アクト川崎などの協力のもと研究・実験を進めているものです。

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