

■脱炭素に向けた中小企業支援事業
私たちの活動が、地球温暖化に大きな影響を及ぼしています。 そこで、国際的な取り決め(パリ協定)で、世界の平均気温の上昇を1.5℃に抑えることを決めました。
川崎市は「ピンチをチャンス」にして率先して脱炭素社会への移行に取り組んでいます。

事業概要
川崎市内の中小企業の脱炭素経営を推進するため、「炭素(CO2排出量)の見える化」事業への参加企業を20社公募します。
参加していただいた企業には、専門家が訪問し、炭素排出量の把握と削減対策をアドバイスします。また、脱炭素経営に必要なツールと経営マニュアルを提案します。
本事業は、環境省の令和5年度「地域における地球温暖化防止活動促進事業」を活用し、川崎市、川崎市内金融機関、川崎市SDGsプラットフォームと連携して、川崎市地球温暖化防止活動推進センターが実施します。
目的
自社の「炭素(CO2排出量)を見える化」することにより、脱炭素経営へ移行する“きっかけ” を提供します。
〔Setp1:現状把握 → Step2:現状評価 → Step3:脱炭素経営〕


■脱炭素経営『炭素の見える化』参加事業者募集
川崎市内の中小企業の脱炭素経営を支援する「炭素(CO2排出量)の見える化」事業への参加事業者を募集します。 参加費用は必要ありません。
以下の画像をクリックすると参加事業者募集チラシがダウンロードできます。

参加事業者説明会を2023年8月31日(木)15時から実施しました。

■脱炭素経営『炭素の見える化』事業パンフレット
以下の画像をクリックすると2022年度の脱炭素経営「炭素の見える化」事業報告パ ンフレットがダウンロードできます。(2.7MB)
